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関東総合工場 2017年9月着工

更なる安定供給を目指して

完成予想図

完成予想図

プレナスグループは、埼玉県と福岡県にそれぞれ物流センターを構え、精米工場、食肉加工工場と調味料工場を併設することで、生産から配送までを一連の流れで行える体制を取っています。

そしてこのたび、当社最大規模となる食品総合工場を、杉戸物流センター(所在地:埼玉県北葛飾郡杉戸町)の敷地内に新たに建設する運びとなりました。2018年8月に建設を終え、順次ラインを増設、2019年初頭には完全稼働する予定です。

 

このたびの新たな食品総合工場の建設により、幅広い基幹商品の内製化が可能となることで、「ほっともっと」「やよい軒」「MKレストラン」の商品開発や販促戦略に迅速に対応できる体制の実現を目指します。また、新工場が物流センター内に位置することにより、原料・製品・配送の流れをよりダイレクトに繋げた効率的な運用が図れることで物流コストの削減も見込め、全国に展開する店舗で商品を安定的に提供できる体制が構築されます。

新工場の概要

名称 プレナスフーズ関東総合工場
所在地 埼玉県北葛飾郡杉戸町大字深輪398-12
延床面積 2 階建て 8,498 ㎡(約2,571 坪)
生産品目 牛肉・豚肉スライス、とんかつ 等
生産能力 月間 約2,600 トン
供給エリア 全国
投資額 約80 億円
運営会社 株式会社プレナスフーズ

 

杉戸物流センター 全景図

杉戸物流センター 全景図